2017-08

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今月は リリエンタールの末裔(16年 7月)

30160701

「リリエンタールの末裔」 上田早夕里著
デビュー作(火星のダーク???)を読んで、面白かったんで何冊か買った内の一冊です。(短編集)
 → 基本「SF」です。
「リリエンタールの末裔」は、背中に小さな二本の手(鶏の足みたいなの)を持つ種族の若者が
「空を飛ぶ事(翼を担いでグライダーの様に滑空するんですが)」を夢見て
社会の現実(差別、常識とか)を乗り越えて行く話で、読んでいると有りそうな話に思えてきます。
「マグネフィオ」は、本とは凄い「エロ話」なのに、科学(技術)的なリアリティーと
「真面目」な文章でもっともらしく思わせます。
「ナイト・ブルーの記録」は、機械(の出力)を自分(感情・精神)に取り込めてしまった主人公の話で、
あまり「羨ましく」は思えない。
「幻のクロノメーター」は、航海用の正確な時計をいかにして完成させたかの物語ですが、
そこに多分宇宙人の「不思議な機械(生物)」が絡んでくる話で、舞台は18世紀?のイギリスです。
無理に「SF」にしなくても。 と思う所もありますが...
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今月は オリーブ・キタリッジの生活(16年 6月)

20160601b

約一年のご無沙汰でした。
「オリーブ・キタリッジの生活」 エリザベス・ストラウト著
こちらも会社帰りの「丸善・ジュンク堂」さんで購入です。
アメリカ北東部の港がある架空の「田舎町?」が舞台の、12の短編小説が収まっていて、
そこに住む「オリーブ・キタリッジ」が、主役、脇役で出てきます。
40代(「中年のおばさん」)から70代(「老年のおばあちゃん」)まで。
「事件」も起これば、「事故」にも会えば、「ちょっとした事」も有って、
「さらっ」としたのも有ります。 → ただ、「この方」は「デカイ」。
「ガタイ」も大きければ、「声」も大きければ、「態度」とか「考えかた」も?
 とは云え、読み進むにつれて、次第に色々な状況や内面が分かって来て、
次第に感情移入していける様ですが(解説にもそう書かれています...)、
ヤッパリ、最後まで「駄目」でした。

今月は 二流小説家(15年 7月)

20150801

本当にお久し振りです。 → 1年半です。

「二流小説家」デイヴィド・ゴードン著
こちらも会社帰りの「丸善・ジュンク堂」さんで購入です。
「ズゥ〜ッ」と「通勤鞄」に入っていました。会社のお昼に「チョビチョビ」読んでました。
冴えない中年作家の主人公が猟期的な殺人事件の謎を追うのですが、「意外な犯人」も有りぃ〜の、
所々に主人公が書いたと思われる小説(まぁ〜それなりの)の断片が挟まれて、
キャラの立つ登場人物(犯人も)と併せて、なんとか読み切りました。
「二流小説家」のタイトルが秀逸でした?

今月は 世界のすべての七月 三本の緑の小壜 田園の憂鬱(14年 1月)

20140201

久しぶりです、「ぼちぼち」読んでた3冊です。

「世界のすべての七月」ティム・オブライエン著(村上春樹訳)
「村上春樹の翻訳」と云うことで何冊か買った文庫本の一冊です。
何も知らずに読んでいれば、アメリカを舞台にした「村上春樹の新作」かと思ってしまいそうです。
 → 「文体」ってスゴいのか?「ジール」が表面しか読めてないのか?
 → 多分「後者」ですネェ〜。
「もう若く無くなって」、それでどうする?
 → 「ジール」は「ズーット」そのままの気がする。

「三本の緑の小壜」D.M.ディヴァイン著
「ジール」には、「創元文庫の探偵小説?」そのままで、楽しく読み終えました。
タイトルの「小壜」が何なのかよく判らず終いでした。 → やっぱり「読み」が浅い?

「田園の憂鬱」佐藤春夫著
かなり「分薄い?」本です。
「アマゾン」で「表紙買い」したと思います。 → 「ズーッ」と忘れてました。
「おっさん」が周りと「折り合い」がつかず、「ブツブツ」「イライラ」して、
徐々に「自分の世界」に入って行くので、
「ヒョット」して「和製シャイニング」かと思ったんですが、そちらの方向には進みませんでした。
何となく「ジール」にも通じる「おっさん」の「成り行き」でしたが、
時代背景がかなり昔で、「感情移入」が余り出来ずに終わってしまいました。

今月は ビック・ドライバー 凶鳥の如き忌むもの(13年 9月)

20131001

9月は2冊。

「ビック・ドライバー」スティーブン・キング著
先月の「1922」と二分冊されたもう片方です。こちらもアマゾンで「ポチ」しました。
「ビック・ドライバー」は、女性主人公(作家)の復習劇です。
復習が余りにも「簡単」に成功するのですが、そこには「意外な」展開が...。
「素晴らしき結婚生活」は、「旦那」が思うより「奥さん」はシッカリしていると云う事でしょうか..。

「凶鳥の如き忌むもの」三津田信三著
「刀城言耶」シリーズの第二長編です。 
「鳥人の儀」に纏わる「人間喪失」の謎です。
メインの「トリック」自体は、タイトルをや本文中に出て来る様々な「言葉」から、
「類推」出来る筈なんでしょうが、
「常識人」の「ジール」には目に見えない「バリア」が張られている様で、
トリックが解き明かされると思わず「あっ!」と思いました。
「禍々しくてオドロオドロした」部分は一作目よりは控えめの様でした。

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ジール

Author:ジール
真っ赤なマントもちょうちん袖の王子様服も
着ていませんが、
お気に入りのカエルのケロチャン枕と
オレンジの甚平姿の爺です。

 

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